10月29日ルカ10-12章『主が求める信仰』
2010年 10月 29日
【10:39 彼女にマリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、みことばに聞き入っていた。10:40 ところが、マルタは、いろいろともてなしのために気が落ち着かず、みもとに来て言った。「主よ。妹が私だけにおもてなしをさせているのを、何ともお思いにならないのでしょうか。私の手伝いをするように、妹におっしゃってください。」10:41 主は答えて言われた。「マルタ、マルタ。あなたは、いろいろなことを心配して、気を使っています。10:42 しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです。マリヤはその良いほうを選んだのです。彼女からそれを取り上げてはいけません。」】
①イエス様は地上で様々な場所に行かれて、御言葉を語られました。なぜならイエス様の限られた地上の生涯の中で、御言葉を必要としている人々が大勢いたからです。②イエス様は「御言葉に力がある」ことを知っていました。そして一人でも多くの人にと御言葉を語り続けたのです。
③姉マルタは主へのおもてなしに奔走していましたが、妹マリヤは主の御言葉に耳を傾けていました。主は妹マリヤを評価しましたが、それは主の願いは、御言葉に集中することだったからです。
④私たちは、御言葉が語られる時に、どこに意識をしているでしょうか。準備でしょうか。外見でしょうか?

by happiness-eachday | 2010-10-29 09:12 | 2010年10月 | Trackback