10月10日ゼカリヤ11-14章『主の再臨の預言(人生には総括の時がある)』
2010年 10月 10日
【14:1 見よ。主の日が来る。・・14:4 その日、主の足は、エルサレムの東に面するオリーブ山の上に立つ。14:5・・私の神、主が来られる。すべての聖徒たちも主とともに来る14:9 主は地のすべての王となられる。その日には、主はただひとり、御名もただ一つとなる。14:16 エルサレムに攻めて来たすべての民のうち、生き残った者はみな、毎年、万軍の主である王を礼拝し、仮庵の祭りを祝うために上って来る。14:17 地上の諸氏族のうち、万軍の主である王を礼拝しにエルサレムへ上って来ない氏族の上には、雨が降らない。14:21 エルサレムとユダのすべてのなべは、万軍の主への聖なるものとなる。】
①ゼカリヤ書14章では、終末時代の再臨の預言が書かれています。イエス様は2000年前に地上に来られ、十字架によって救いの業を成し遂げました。聖書はイエス様が、終末にもう一度来られる再臨を預言しています。②ゼカリヤ書のこの個所は黙示録の預言を思い出させます。「この世の国は私たちの主およびそのキリストのものとなった.主は永遠に支配される」(黙11:15)
・・・試験を好ましく思わない人でも、試験を前もって教えられたならば備えることが出来るように、主の再臨が聖書に書かれていることによって、私たちは自分の人生の最終試験に備えることができるのです。

主に励まされつつ、毎日の生活を充実して歩んでいきましょう。YCCFuji
by happiness-eachday | 2010-10-10 00:28 | 2010年10月 | Trackback