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9月1日哀歌1-3章『主は見放してはおられない』

懸賞 2010年 09月 01日 懸賞

『主は見放してはおられない』
【3:22 私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。3:23 それは朝ごとに新しい。「あなたの真実は力強い。3:24 主こそ、私の受ける分です。」と私のたましいは言う。それゆえ、私は主を待ち望む。3:25 主はいつくしみ深い。主を待ち望む者、主を求めるたましいに。3:26 主の救いを黙って待つのは良い。・・3:31 主は、いつまでも見放してはおられない。3:32 たとい悩みを受けても、主は、その豊かな恵みによって、あわれんでくださる。3:33 主は人の子らを、ただ苦しめ悩まそうとは、思っておられない。3:39 生きている人間は、なぜつぶやくのか。自分自身の罪のためにか。】

①エレミヤの哀歌は、罪のためのエルサレムの滅亡の悲しみをうたったものです。②私たちは蒔いた種の刈り取りをしなければなりませんが、しかしその中にあっても、主は恵み深く、主の憐れみは豊かなのです。
③「主が私の受ける分」とは、土地を与えられた部族が養われるように、主が私たちを養って下さるという告白です。
④主は私たちをいつも養って下さっています。・・私たちは主の守りを信じ、へりくだり、良い種を蒔き続けるのです。
苦しみの中でこそ、その問題を直視し、主に期待し、祈るのです。YCCFuji

by happiness-eachday | 2010-09-01 08:08 | 2010年9月 | Trackback

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