8月25日エレミヤ31-33章『主はどのようなお方か』 2010年 08月 25日

『主はどのようなお方か』
【32:17 「ああ、神、主よ。まことに、あなたは大きな力と、伸ばした御腕とをもって天と地を造られました。あなたには何一つできないことはありません。32:18 あなたは、恵みを千代にまで施し、先祖の咎をその後の子らのふところに報いる方、偉大な力強い神、その名は万軍の主です。32:19 おもんぱかりは大きく、みわざは力があり、御目は人の子のすべての道に開いており、人それぞれの生き方にしたがい、行ないの結ぶ実にしたがって、すべてに報いをされます。」】

①主はどんなことでもできるお方です。苦しみから解放して下さるお方であり、恵みを千代まで施すお方です。②同時に主は、蒔いた種の刈り取りをされるお方でもあります。良い種をまけば良い実を刈り取り、悪い種をまけば、悪い刈り取るのです。③どうしたら、良い種をまき続けることができるのでしょうか？それには、毎日主との祈りの交わりが必要なのです。自分の心が良い状態に保てるように、主に助けていただく必要があるのです。④主に呼び求めるならば、「理解を超えた大いなることを告げる」と主は語られます（33：3）。・・・主の御人格を知り、主に呼び求めましょう。主との交わりの中で、力が与えられ、自分自身と周りの人々に祝福を祈りましょう。主はあなたの語りかけを待っておられるのです。主に力をいただいて、祝福の種をまき続けましょう。YCCFuji