8月21日エレミヤ19-21章『嘆きの中での主への賛美』
2010年 08月 21日
【20:9 私は、「主のことばを宣べ伝えまい。もう主の名で語るまい。」と思いましたが、主のみことばは私の心のうちで、骨の中に閉じ込められて燃えさかる火のようになり、私はうちにしまっておくのに疲れて耐えられません。・・20:11 しかし、主は私とともにあって、横暴な勇士のようです。ですから、私を追う者たちは、つまずいて、勝つことはできません。彼らは成功しないので、大いに恥をかき、それが忘れられない永久の恥となりましょう。・・20:13 主に向かって歌い、主をほめたたえよ。主が貧しい者のいのちを、悪を行なう者どもの手から救い出されたからだ。】
①厳しい状況の中で、エレミヤは神の言葉を語り続けました。それは彼の心の中で、主の言葉が強く燃え続けたいたからでした。②主の言葉は強く、そしてその言葉は成就します。それはだれも止めることができません。③ですから、苦しみの中、悪い状況の中でこそ、主を賛美し主をほめたたえるのです。・・賛美し主をほめたたえる良い種を蒔き続けましょう。この良い種を主は見て下さり、「その行いの結ぶ良い実(17:10) 」を見せて下さるのです。YCCFuji
by happiness-eachday | 2010-08-21 00:31 | 2010年8月 | Trackback