8月20日エレミヤ16-18章『主に信頼するものの祝福』 2010年 08月 20日

『主に信頼するものの祝福』
【17:7 主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるように。17:8 その人は、水のほとりに植わった木のように、流れのほとりに根を伸ばし、暑さが来ても暑さを知らず、葉は茂って、日照りの年にも心配なく、いつまでも実をみのらせる。17:9 人の心は何よりも陰険で、それは直らない。だれが、それを知ることができよう。17:10 わたし、主が心を探り、思いを調べ、それぞれその生き方により、行ないの結ぶ実によって報いる。】

①人間に信頼しても、限界があります。しかし主に信頼する者は、尽きることない祝福がやってくると、主の言葉は約束しています。②主は私たちの心がどのような状態かをご存知です。そして良い種をまき続けるならば、良い実を刈り取らせ、悪い種をまき続けるならば、悪い実を刈り取るように導かれるのです。ここにはごまかしはききません。③毎日コツコツと良い種を蒔き続けましょう。そして良い種を蒔くために、毎日祈り、御言葉を聞き、自分の心の中にある、「主に喜ばれる部分と嫌われる部分」を吟味しましょう。主に信頼する者は、必ず良い種を蒔き続け、大きな祝福を受けるのです。YCCFuji