6月25日詩篇91-95篇『主の御側にいる祝福』
2010年 06月 25日

【91:7 千人が、あなたのかたわらに、万人が、あなたの右手に倒れても、それはあなたには、近づかない。91:8 あなたはただ、それを目にし、悪者への報いを見るだけである。91:9 それはあなたが私の避け所である主を、いと高き方を、あなたの住まいとしたからである。・・・91:14 彼がわたしを愛しているから、わたしは彼を助け出そう。彼がわたしの名を知っているから、わたしは彼を高く上げよう。】
①昨日のブログのコメントに書きましたが、嵐の中にあっても主の御側にいる者は、平安が与えられるだけではなく、確かな救いが与えられます。②これは単なる知識ではありません。主との関係であり、主への毎日の意識です。③そして、この関係を維持する力は、主への愛なのです。・・・あなたは主に愛されていると理解していますか?理解だけでなく実感していますか?愛する人の近くにいたいと願うように、主からの愛を知り、主を深く愛するようになると、毎日、主を目に前に意識して生活するようになるのです。この主との関係が、祝福の基なのです。YCCFuji(ブログコメントあり)
コメント
主との関係は、次第に深まるものです。
それは「心の平安」によって、量ることができます。
自分を守ってくれる人が近くにいれば安心するように、
全能者なる主が近くにいてくださると、(本当に)気がついているならば、
あなたのこころに平安がおとずれます。
これは、多くの人の前でも、一人の時でも同じようにおとずれるのです。
あなたはたくさんの人の中で、不安を感じていませんか?
もしそうならば、その中に主がおられることに、まだ気がついていないのです。
一人でいる時に、狂おしいばかりの不安を感じることはありませんか?
そうならば、あなたのみそばにおられる、主の存在にあなたは気がついていないのです。
主は、問題(苦しみ)よりも力のある方です。
そしてあなたの近くにいると、約束されているお方です。
主がおられると分かっていても、どうしても不安を感じてしまう方、
「リアル(現実的)な主」を求めましょう。
主との関係は、ごまかしは利きません。
主を毎日、「目の前においている人」は、言葉にあらわせない平安を毎日感じているのです。
主はあなたにその様な関係を、創ろうとされているのです。
あなたも、主を深い部分の心で、お迎えしませんか?
これは深い主との愛の関係です。
愛を知りたい方、まず神様に求めてください。
あなたは神の愛を知った分、不安が消え、平安で満たされるのです。
そして神の愛を知った分、人を愛する愛で、満たされるのです。
by happiness-eachday | 2010-06-25 08:51 | 2010年6月 | Trackback