人気ブログランキング | 話題のタグを見る

6月14日詩篇42-45篇『主を待ち望む』

懸賞 2010年 06月 14日 懸賞

『主を待ち望む』
【42:1 鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。42:2 私のたましいは、神を、生ける神を求めて渇いています。いつ、私は行って、神の御前に出ましょうか。42:3 私の涙は、昼も夜も、私の食べ物でした。人が一日中「おまえの神はどこにいるのか。」と私に言う間。42:4 私はあの事などを思い起こし、御前に私の心を注ぎ出しています。私があの群れといっしょに行き巡り、喜びと感謝の声をあげて、祭りを祝う群集とともに神の家へとゆっくり歩いて行ったことなどを。42:5 わがたましいよ。なぜ、おまえは絶望しているのか。御前で思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。御顔の救いを。】

①私たちの支えと慰めのお方は、この世界を造られた創造主です。ですから、私たちは主を慕い求めるのです。②涙が流れるようなことも現実に起こります。人から不条理なことをされる時もあるのです。③かつての主の恵みを思い起こすことも力になります。しかしそれでも絶望が消えない時、私たちは自分に語るのです。『なぜ絶望しているのか。主を待ち望め』と。そして全能者、主からの解決を先取りして、ほめたたえるのです。YCCFuji
 

by happiness-eachday | 2010-06-14 00:22 | 2010年6月 | Trackback

<< 6月15日詩篇46-50篇『感...   6月13日詩篇38-41篇『主... >>