4月25日Ⅰ歴代10-12章『苦しみの背後に主の計画がある』
2010年 04月 25日
『苦しみの背後に主の計画がある』 11:1 全イスラエルは、ヘブロンのダビデのもとに集まって来て言った。「ご覧のとおり、私たちはあなたの骨肉です。11:2 これまで、サウルが王であった時でさえ、イスラエルを動かしていたのは、あなたでした。しかもあなたの神、主は、あなたに言われました。『あなたがわたしの民イスラエルを牧し、あなたがわたしの民イスラエルの君主となる。』」11:3彼らは、サムエルによる主のことばのとおりに、ダビデに油をそそいでイスラエルの王とした。
①ダビデは、主から王としての約束を得ていましたが、長い間、サウル王から逃亡し続けなければなりませんでした。②しかしその苦しみの時にあっても、主は、ダビデを王として導き、整えられたのです。・・・絶望的に見える中にも、背後に主の計画はあります。私たちはその事を、聖書を通じて信じることが出来るのです。その信仰を持つことができれば、問題の中でも希望を持つことができます。ダビデの信仰も主より与えられたものです。私たちも、この信仰を頂きましょう。YCCFuji
コメント
聖書に書かれている希望は、人間の考えた「肯定思考」「可能思考」「積極思考」とは異なります。
肯定思考は、毎日自分自身に語りかけ、自分を教化する「自家発電」です。またはセミナーに出た直後だけ、熱くなる類のものです。
しかし聖書の「希望」は、上から与えられるものであり、「太陽光発電」のようなものです。
曇りさえなければ、無限に力が溢れるのです。
これは人間的に考える肯定思考をはるかに超えるのです。自分の枠を超えた方からの力を頂いて、自分の枠を超えることができるのです。

①ダビデは、主から王としての約束を得ていましたが、長い間、サウル王から逃亡し続けなければなりませんでした。②しかしその苦しみの時にあっても、主は、ダビデを王として導き、整えられたのです。・・・絶望的に見える中にも、背後に主の計画はあります。私たちはその事を、聖書を通じて信じることが出来るのです。その信仰を持つことができれば、問題の中でも希望を持つことができます。ダビデの信仰も主より与えられたものです。私たちも、この信仰を頂きましょう。YCCFuji
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聖書に書かれている希望は、人間の考えた「肯定思考」「可能思考」「積極思考」とは異なります。
肯定思考は、毎日自分自身に語りかけ、自分を教化する「自家発電」です。またはセミナーに出た直後だけ、熱くなる類のものです。
しかし聖書の「希望」は、上から与えられるものであり、「太陽光発電」のようなものです。
曇りさえなければ、無限に力が溢れるのです。
これは人間的に考える肯定思考をはるかに超えるのです。自分の枠を超えた方からの力を頂いて、自分の枠を超えることができるのです。

by Happiness-eachday | 2010-04-25 07:37 | 2010年4月 | Trackback