4月24日Ⅰ歴代7-9章『災いの後の祝福』
2010年 04月 24日
①エフラムの子供たちは降ってわいたような災いのため大変な目に会いました。しかし後に彼に与えられたベリヤ(災いの中という意)の娘は、町を建設し、その子孫に、ヌンの子ヨシュアが生まれています。・・・私たちに人生には災いが起きることがあります。しかし災いでは終わらないというのが、神様からのメッセージです。現状だけで失望しないようにしましょう。それを過ぎ越して未来につながるのです。イエス様がすべてに中に、この現状の中にも導きを与えておられることを信じましょう。YCCFuji
コメント
私たちは、災いに遭うと、混乱してしまい、どうしたらよいか分からなくなる時があります。
時が解決してくれる・・と言うのも一つの真理です。
また混乱した時に乗じて、奪い取ろうという力が働く時があります。しかし確かな方に相談していくならば、解決がやってきます。
聖書を通じて与えられる神の知恵は、信頼できる相談相手のようなものです。その教えを一つずつ守って進んでいくと、解決がやってくるのです。
by happiness-eachday | 2010-04-24 18:16 | 2010年4月 | Trackback