4月6日Ⅱサムエル22-24章『主はわがとりで』
2010年 04月 06日
『主はわがとりで』22:1 主が、ダビデのすべての敵の手、特にサウルの手から彼を救い出された日に、ダビデはこの歌のことばを主に歌った。22:2 彼はこう歌った。「主はわが巌、わがとりで、わが救い主、22:3 わが身を避けるわが岩なる神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。私を暴虐から救う私の救い主、私の逃げ場。22:4 ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。」①主はダビデを多くの苦しみの中で、守り続けてくださいました。②ダビデの祈りを聞いてくださった主は、ダビデの生きる支えでした。・・・人々は『主が守ってくださる』と口で告白しますが、苦しみを通過した人は、心からの実感を持って「主は助けてくださる」と告白できるのです。・・・こころの不安や重荷を持つときに、ダビデのように主に告白し、助けを求めましょう。そうすれば、ダビデが経験したように、あなたのこころを主は支えてくださり、人知を超えた力を経験できるのです。YCCFuji
by Happiness-eachday | 2010-04-06 17:19 | 2010年4月 | Trackback