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12月13日エゼキエル39-40章 黙示録5章

懸賞 2024年 12月 13日 懸賞

『神殿の幻』
【エゼキエル40:1 私たちが捕囚となって二十五年目の年の初め、その月の十日、町が占領されてから十四年目のちょうどその日、【主】の御手が私の上にあり、私をそこへ連れて行った。
40:2 すなわち、神々しい幻のうちに、私はイスラエルの地へ連れて行かれ、非常に高い山の上に降ろされた。その南のほうに町が建てられているようであった。
40:4 その人は私に話しかけた。「人の子よ。あなたの目で見、耳で聞き、わたしがあなたに見せるすべての事を心に留めよ。」】①バビロニアに移住させられて25年後、エゼキエルに神殿の幻が与えられました。その目的は、将来の栄光を見せることによって、人々に信仰と勇気を与えるためでした。②今は問題があったとしても、主の計画の中、いつの日か神の栄光が回復します。ですから私たちは、希望を持ち、前を向き続けることが大切です

『賛美を受けるにふさわしいお方』
【黙5:11 また私は見た。私は、御座と生き物と長老たちとの回りに、多くの御使いたちの声を聞いた。その数は万の幾万倍、千の幾千倍であった。5:12 彼らは大声で言った。「ほふられた小羊は、力と、富と、知恵と、勢いと、誉れと、栄光と、賛美を受けるにふさわしい方です。」】①イエス様は、み使いたちが賛美しているように、偉大なお方であり、賛美を受けるにふさわしいお方です。キリストの栄光は、人知をはるかに超えて素晴らしいのです。

# by Happiness-eachday | 2024-12-13 05:15 | 2024年 | Trackback

12月12日エゼキエル37-38章 黙示録4章

懸賞 2024年 12月 12日 懸賞

『主の霊によって』
【エゼキエル37:11 主は私に仰せられた。「人の子よ。これらの骨はイスラエルの全家である。ああ、彼らは、『私たちの骨は干からび、望みは消えうせ、私たちは断ち切られる』と言っている。37:12 それゆえ、預言して彼らに言え。神である主はこう仰せられる。わたしの民よ。見よ。わたしはあなたがたの墓を開き、あなたがたをその墓から引き上げて、イスラエルの地に連れて行く。
37:14 わたしがまた、わたしの霊をあなたがたのうちに入れると、あなたがたは生き返る。わたしは、あなたがたをあなたがたの地に住みつかせる。このとき、あなたがたは、【主】であるわたしがこれを語り、これを成し遂げたことを知ろう。」】①主の霊が働き始めると、死んで骨になり望みのない者が、主の霊によって、生き返ることが分かります。私たちはあきらめてはいけないのです。主が働かれることを待ち望みましょう。主はあなたに信仰を与え、主の霊によって、「命と回復」の奇跡を起こされるのです。

『聖なる、栄光に満ちた神』
【黙4:8 この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その回りも内側も目で満ちていた。彼らは、昼も夜も絶え間なく叫び続けた。「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな。神であられる主、万物の支配者、昔いまし、今いまし、後に来られる方。」】①ヨハネは幻の中で、聖なる主をほめたたえる4つの生き物の姿を見ました。主は「ほめたたえられるべき」お方なのです。私たちは信じましょう。後に天国に行った時に、聖書通りの事実を見ることになるのですから。


# by Happiness-eachday | 2024-12-12 05:04 | 2024年 | Trackback

12月11日エゼキエル35-36章 黙示録3:7-22

懸賞 2024年 12月 11日 懸賞

『新しい霊によって』
【エゼキエル36:26 あなたがたに新しい心を与え、あなたがたのうちに新しい霊を授ける。わたしはあなたがたのからだから石の心を取り除き、あなたがたに肉の心を与える。36:27 わたしの霊をあなたがたのうちに授け、わたしのおきてに従って歩ませ、わたしの定めを守り行わせる。】①神は、「固い石の心」を取り除き、「柔らかい肉の心」を与えると語られました。それは神の霊によってなされるものなのです。ですから、神の霊(聖霊)を求めることは大切です。そして聖霊の導きに敏感になることは、更に大切です。あなたは自分の心を、聖霊が喜ばれるかどうかを意識していますか?聖霊の導きを受け取るのも、無視するのも、あなた自身の「求める心」次第なのです。

『イエス様の招きに応える』
【黙3:20 見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところに入って、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。3:21 勝利を得る者を、わたしとともにわたしの座に着かせよう。】①このみ言葉は、イエス様を信じる招きの時に使われることが多いですが、しかし本来の文脈は、キリストを知りながらも、関係がおろそかになっている信者に向けて語られたものです。「キリストは私たちを招き続けています。その招きに応え、主の前にへりくだり、心の扉を開きましょう。そうすれば、素晴らしい助け(満たし)を体験できるのです。

# by Happiness-eachday | 2024-12-11 05:17 | 2024年 | Trackback

12月10日エゼキエル33-34 黙示録2:18-3:6

懸賞 2024年 12月 10日 懸賞

『主の願い』
【エゼキエル 33:11 彼らにこう言え。『わたしは誓って言う。──神である主の御告げ──わたしは決して悪者の死を喜ばない。かえって、悪者がその態度を悔い改めて、生きることを喜ぶ。悔い改めよ。悪の道から立ち返れ。イスラエルの家よ。なぜ、あなたがたは死のうとするのか。』】①主は、人々が罪から悔い改め、主の願いに立ち返ることを、求めておられます。主の心を知りましょう。そして主の願いを受け止めましょう。主は私たちが、いつも正しい道を歩むことを願っておられるのです。

『主とともに居ることができる者』
【黙示録3:3 だから、あなたがどのように受け、また聞いたのかを思い出しなさい。それを堅く守り、また悔い改めなさい。もし、目をさまさなければ、わたしは盗人のように来る。あなたには、わたしがいつあなたのところに来るか、決してわからない。3:4 しかし、サルデスには、その衣を汚さなかった者が幾人かいる。彼らは白い衣を着て、わたしとともに歩む。彼らはそれにふさわしい者だからである。】①主は、私たちが主の教えを固く守り、いつも主に立ち帰ることを願っておられます。いつもどんな時も、主に立ち帰りましょう。そのような者は、主に白い「義の布」を着せられ、いつまでも主の御そばにいるようにしてくださるのです。

# by Happiness-eachday | 2024-12-10 05:08 | 2024年 | Trackback

12月9日エゼキエル31-32章 黙示録2:1-17

懸賞 2024年 12月 09日 懸賞

『高ぶりの危険』
【エゼキエル31:10 それゆえ、神である主はこう仰せられる。そのたけが高くなり、そのこずえが雲の中にそびえ、その心がおごり高ぶったから、31:11 わたしは、これを諸国の民のうちの力ある者の手に渡した。彼はこれをひどく罰し、わたしも、その悪行に応じてこれを追い出した。】①エジプトの高ぶりに対して、主は裁きの手を打たれました。高ぶりは危険です。高ぶりの心を持ち続けていると、神様に反発し、神様が導く「正しい道」から段々と外れてしまうのです。

『忠実であるように』
【黙2:10 あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ。悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。】①イエス様は、黙示録で「死に至るまで忠実でありなさい」と言われました。ある人々は牢に入れられ、ひどい体験をすることがあります。牢に入れられなくても、苦しみで押しつぶされそうな経験をすることがあるのです。しかしたとえ死んだとしても、主に忠実に歩みましょう。これは極端な言葉に思えるかもしれませんが、揺さぶられるような環境では、そのような心構えでなければ「乗り越えられない」ものです。

# by Happiness-eachday | 2024-12-09 05:35 | 2024年 | Trackback