11月14日使徒13-15章『聖霊に導かれたところを進む』
2015年 11月 14日
【13:1 さて、アンテオケには、そこにある教会に、バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、国主ヘロデの乳兄弟マナエン、サウロなどという預言者や教師がいた。13:2 彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい」と言われた。13:3 そこで彼らは、断食と祈りをして、ふたりの上に手を置いてから、送り出した。・・・】
①アンティオケの教会では、多くの教師たちがいましたが、
聖霊は「バルナバとサウロ」を遣わすようにと語られたのです。
その「語りかけ」に応答する中で、
主の宣教の計画が進んでいったのです。
②私たちの教会は、教団の計画の中で始まりました。
私たち夫婦が1999年に任命され、
遣わされました。
全くの知り合いの無い中から、教会がスタートしました。
借家を借り、地域にチラシを配り、
大学まで行ってチラシを配ることもしました。
最初は二人だけの礼拝でしたが、
3年目に新しい場所に移動し、
4年目には現在の会堂を収得しました。
暗闇の中を進むような状況が何度も続きましたが、
しかし「主の導き」は無くならなかったのです。
③神の霊(聖霊)は、聖書の時代だけではなく、
現在も働いておられます。
その導きがあるので、私たちは「導きに従う」ことができるのです。
・・・聖霊の導きに従いましょう。
その先には「思いもしないような素晴らしい計画」が待っているのです。YccFuji
20151114
by Happiness-eachday | 2015-11-14 05:10 | 2015年10月‐12月 | Trackback