10月26日ルカ1-3章『イエス様はどのようなお方か』
2010年 10月 26日
【3:1 皇帝テベリオの治世の第十五年、ポンテオ・ピラトがユダヤの総督、ヘロデがガリラヤの国主、その兄弟ピリポがイツリヤとテラコニテ地方の国主、ルサニヤがアビレネの国主であり、3:2 アンナスとカヤパが大祭司であったころ、神のことばが、荒野でザカリヤの子ヨハネに下った。・・・3:15 民衆は救い主を待ち望んでおり、みな心の中で、ヨハネについて、もしかするとこの方(ヨハネ)がキリストではあるまいか、と考えていたので、3:16 ヨハネはみなに答えて言った。「私は水であなたがたにバプテスマを授けています。しかし、私よりもさらに力のある方(キリスト)がおいでになります。私などは、その方のくつのひもを解く値うちもありません。その方は、あなたがたに聖霊と火とのバプテスマをお授けになります。」】
①イエス様は歴史的に実在した人物です(3:1)。そして主は、罪の赦しと救いのため、イエス様をアダムの子孫(人類の代表)としてこの地上の誕生させたのです(3:23―)。②そしてイエス様は、「聖霊と火のバプテスマ(罪の赦し)」と与える人です。そのことを主は、洗礼者ヨハネによって証しさせました。ヨハネは奇跡によって誕生し、人々からとても尊敬されていたからです。
・・・主はこの時代に、様々な方法をもってイエス様をメシヤ(救い主キリスト)として証ししました。現代においても、主は、あなたがそのことを知り、主が助けて下さることを信じることが出来るように、導いておられるのです。
by happiness-eachday | 2010-10-26 09:23 | 2010年10月 | Trackback