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2月3日出エジプト25-27章 マタイ24:1-35

懸賞 2017年 02月 03日 懸賞

『主がいつも共におられるしるし』
【出エジプト27:20 あなたはイスラエル人に命じて、燈火用に上質の純粋なオリーブ油を持って来させ、ともしびを絶えずともしておかなければならない。27:21 アロンとその子らは、あかしの箱の前の垂れ幕の外側にある会見の天幕で夕方から朝まで、【主】の前にそのともしびを整えなければならない。これはイスラエル人が代々守るべき永遠のおきてである。】

①燃え続けるともしびは、
神が人々の間に、絶えず臨在されていることを象徴しています。
ともしびを見ることで、誰もが「いのちの光」を見ることが出来たのです。

しかしこれは同時に「人々の奉仕」でもありました。
その奉仕によって「主の御臨在」が人々に伝わったのです。

②私たちの信仰生活にも似たところがあります。
主はいつもいて下さいますが、
私たちの聖霊との関係(祈りの生活や応答)によって、
主の現れが「明らかになる」のです。

主は「人間の奉仕」を通じて、
主の業を示されることがあるのです。


『終わりの時代、主の再臨に備える』
【マタイ24:32 いちじくの木から、たとえを学びなさい。枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことがわかります。24:33 そのように、これらのことのすべてを見たら、あなたがたは、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。】

①イエス様は、この個所で「終わりの時代」について語っています。
そのことはいつか必ず起こることですが、いつ起きるかは誰にもわからないのです。
しかし社会や自然界の激変を見る時に、
患難時代が「近づいていること」は理解できるのです。

・・・終わりの時代と主の再臨とを待ち望み、備えて毎日の生活をしましょう。
来ないと思って備えていない人は、
重大な過ちを犯しているのです。YccFuji








20170203

by Happiness-eachday | 2017-02-03 05:02 | 2017年 | Trackback

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