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11月10日使徒4-6章『主の願いをするために、どうしても必要なこと』

懸賞 2016年 11月 10日 懸賞

『主の願いをするために、どうしても必要なこと』

【5:28 言った。「あの名によって教えてはならないときびしく命じておいたのに、何ということだ。エルサレム中にあなたがたの教えを広めてしまい・・・」 5:29 ペテロをはじめ使徒たちは答えて言った。「人に従うより、神に従うべきです。5:30 私たちの父祖たちの神は、あなたがたが十字架にかけて殺したイエスを、よみがえらせたのです。5:31 そして神は、イスラエルに悔い改めと罪の赦しを与えるために、このイエスを君とし、救い主として、ご自分の右に上げられました。5:32 私たちはそのことの証人です。神がご自分に従う者たちにお与えになった聖霊もそのことの証人です。」】

①イエス様の十字架前には、恐れから逃げてしまった弟子たちが、
「劇的に変化した姿」がここには描かれています。

イエス様が弟子たちに願っていたことが
「聖霊の力によって」実現したのです。

②人間の頑張りでは限界があります。
どれだけ理性や意思で「良いことを」求めたとしても、
頑張りを越えたプレッシャーを受ける時に、
簡単に壊れてしまうのです。

しかしここでは、ユダヤの指導者に脅迫され、
命の危険も感じるような状況で、
弟子たちは「イエス様の証」を大胆にし続けた事実が書かれています。

③「聖霊の力」が「どれだけ大きなものか」をここで知ることが出来ます。
そして「聖霊の力」を通じて初めて
「イエス様の喜ばれることが出来る」のです。

ですから、どうしても私たちは「聖霊の満たし」を体験する必要があるのです。
聖霊の満たしを求めましょう。
満たしを受けるまで祈り続けましょう。
このことは主の願いをするためには「どうしても必要なこと」なのです。YccFuji








20161110

by Happiness-eachday | 2016-11-10 05:59 | 2016年10-12月 | Trackback

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