7月20日伝道者10‐12章『間違いのない、確実な生き方』
2016年 07月 20日
【12:1 あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない」と言う年月が近づく前に。
12:6 こうしてついに、銀のひもは切れ、金の器は打ち砕かれ、水がめは泉のかたわらで砕かれ、滑車が井戸のそばでこわされる。12:7 ちりはもとあった地に帰り、霊はこれを下さった神に帰る。
12:10 伝道者は適切なことばを見いだそうとし、真理のことばを正しく書き残した。・・・
12:13 結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。12:14 神は、善であれ悪であれ、すべての隠れたことについて、すべてのわざをさばかれるからだ。】
①伝道者の書の最後で、
ソロモンは一番大事なことを書き記しました。
それは「若い時に創造主を信じること」です。
私たちの人生には、必ず終わりの時がやってきます。
ですから、出来るだけ早い時に(人生に希望が無くなる前に)
造り主を信じることは、非常に大切なのです。
②若ければ若いほど、創造主に助けられる期間が長くなります。
そして若いほど頭が柔らかいので、主の恵みを受け取る力が強いのです。
③「創造主の教え」をいつも大切にしましょう。
創造主を良い意味で「恐れ」ましょう。
(主を恐れると、悪い種まきができなくなるのです)
それがソロモンの教えであり、最も確実な生き方なのです。
私たちは「確実に死」にます。
その後のことを真剣に考えるべきなのです。YccFuji
20160720
by Happiness-eachday | 2016-07-20 05:12 | 2016年7-9月 | Trackback