7月13日箴言19-21章『ミスを少なくする生き方』
2016年 07月 13日
【21:2 人は自分の道はみな正しいと思う。しかし【主】は人の心の値うちをはかられる。21:3 正義と公義を行うことは、いけにえにまさって【主】に喜ばれる。21:4 高ぶる目とおごる心──悪者のともしびは罪である。21:5 勤勉な人の計画は利益をもたらし、すべてあわてる者は欠損を招くだけだ。・・・】
①人間は、どうしても「自分の立ち位置(見えるところ・立場)」で判断するので、
「自分の考えは正しい」と思うものです。
そして「そう思いたい」のです。
②しかし、主は「私たちの考えの価値」を知っておられます。
ですから、良く祈って主に委ね、
主が願う適切な対処をする時、
主は、「私たちの真の価値」を明らかにして下さるのです。
③「あせらない」方が良い判断ができます。
私たちは、「人が理解してくれなくても」
「主が理解して下さっている」という価値観(真実)があります。
ですから自分の身を守るために、過剰な努力をする必要がないのです。
④また「主が背後で助けて下さる」という平安があります。
ですから、あせって下手な手を打つ必要がないのです。
祈りつつ、良く考えて「主の知恵」で行動すればよいのです。
・・・・いつも祈っていましょう。
そして主と共にいて、主の知恵で満たされましょう。
そうすれば、ミスを少なく生きることができ、良い働きができるのです。
大切なことは「主とつながっていること」なのです。YccFuji
20160713
by Happiness-eachday | 2016-07-13 05:41 | 2016年7-9月 | Trackback