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3月7日ヨシュア記13-15章『主の与えた境界線と、管理』

懸賞 2016年 03月 07日 懸賞

『主の与えた境界線と、管理』

【13:1 ヨシュアは年を重ねて老人になった。【主】は彼に仰せられた。「あなたは年を重ね、老人になったが、まだ占領すべき地がたくさん残っている。13:2 その残っている地は次のとおりである。ペリシテ人の全地域、ゲシュル人の全土、13:3 エジプトの東のシホルから、北方のカナン人のものとみなされているエクロンの国境まで、ペリシテ人の五人の領主、ガザ人、アシュドデ人、アシュケロン人、ガテ人、エクロン人の地、それに南のアビム人の地、・・・
13:6 わたしは彼らをイスラエル人の前から追い払おう。わたしが命じたとおりに、ただあなたはその地をイスラエルに相続地としてくじで分けよ。13:7 今、あなたはこの地を、九つの部族と、マナセの半部族とに、相続地として割り当てよ。】

①主はヨシュアに「まだ占領すべき地は残っている」と言われました。
そしてそれらの地を「くじ」で各部族に割り当て、
支配するように命じたのです。

②土地が与えられても
「漫然としていては」支配や管理をすることができません。
それぞれの責任を明確にし、境界線をはっきりさせることによって
「責任」を持つことができるのです。
(15章にはユダ族の範囲が明確に記されています)

③私たちの祝福も同じです。
与えられた祝福がっても、
その境界線(範囲)が明らかでない場合、
なんとなく過ごしてしまうことが多いのです。

しかし境界線(責任の範囲)が明確になると、
それを支配する方法(知恵)を考え出すことができるのです。

・・・主がいつも励まして下さることを感謝しましょう。
あなたの境界線はどこまでですか?

「主の知恵」を頂いて、
「自分が管理しなければいかない範囲内」を
適切に対処していきましょう。YccFuji








20160307

by Happiness-eachday | 2016-03-07 05:08 | 2016年1-3月 | Trackback

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