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11月30日2コリント4-6章『主に喜ばれる生活を、選ぶ』

懸賞 2015年 11月 30日 懸賞

『主に喜ばれる生活を、選ぶ』

【6:1 私たちは神とともに働く者として、あなたがたに懇願します。神の恵みをむだに受けないようにしてください。・・・
6:3 私たちは、この務めがそしられないために、どんなことにも人につまずきを与えないようにと、6:4 あらゆることにおいて、自分を神のしもべとして推薦しているのです。すなわち非常な忍耐と、悩みと、苦しみと、嘆きの中で、6:5 また、むち打たれるときにも、入獄にも、暴動にも、労役にも、徹夜にも、断食にも、6:6 また、純潔と知識と、寛容と親切と、聖霊と偽りのない愛と、6:7 真理のことばと神の力とにより、また、左右の手に持っている義の武器により、
6:8 また、ほめられたり、そしられたり、悪評を受けたり、好評を博したりすることによって、自分を神のしもべとして推薦しているのです。・・・】

①パウロは、自分が生きている理由を
「主に喜ばれる為(5:9)」と考えていました。
それは「キリストの裁きの座(5:10)」についた時に、
後悔しないためでした。

そして信者たちに「主に喜ばれるように生きること」を勧めたのです。

②パウロは様々な苦しみを経験しました。
しかし肉の反応で「仕返し」をするのではなく、
「神のしもべ」として相応しいことをしようと願ったのです。

③パウロは「キリストの愛が私たちを取り囲んでいる(5:14)」と感じていました。
ですから「自分の為に生きるのではなく」
「キリストの愛の応えて生きるようになる(5:15)」と語ったのです。

パウロほどの信仰を持つことは特別かもしれません。
しかしパウロと似た信仰を持つことは
「すべてのクリスチャンの願い」なのです。YccFuji








20151130

by Happiness-eachday | 2015-11-30 05:28 | 2015年10月‐12月 | Trackback

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