10月7日ゼカリヤ1-3章『主がなされることの備えをする』
2015年 10月 07日
【1:12 【主】の使いは答えて言った。「万軍の【主】よ。いつまで、あなたはエルサレムとユダの町々に、あわれみを施されないのですか。あなたがのろって、七十年になります。」・・・
1:16 それゆえ、【主】はこう仰せられる。『わたしは、あわれみをもってエルサレムに帰る。そこにわたしの宮が建て直される。─万軍の【主】の御告げ─測りなわはエルサレムの上に張られる。』1:17 もう一度叫んで言え。万軍の【主】はこう仰せられる。『わたしの町々には、再び良いものが散り乱れる。【主】は、再びシオンを慰め、エルサレムを再び選ぶ。』」】
①主は、回復の時をすでに定めておられます。
そしてあるきっかけを通じて、主の御手を動かされるのです。
主の御手が動き始めたならば、
季節が変わるように、すべてが変わります。
寒い冬に動けなかったようなことが、
暖かい春になると、
自然にできるようになるのと同じです。
②主が与える「季節の変化」は、必ずやってきます。
・・・主の約束を信じましょう。
そしてその約束にとどまりましょう。
それが悪い力に立ち向かう武器になるのです。
心を準備しましょう。
前に進むことのできる実力をつけましょう。
未来の「季節の変化」を、前もって知る者は、
その時にすべきことの「備え」ができるのです。YccFuji
20151007
by Happiness-eachday | 2015-10-07 05:11 | 2015年10月‐12月 | Trackback