人気ブログランキング | 話題のタグを見る

6月23日詩編83‐86篇『主に一日中、叫び求める』

懸賞 2015年 06月 23日 懸賞

『主に一日中、叫び求める』

【86:3 主よ。私をあわれんでください。私は一日中あなたに呼ばわっていますから。86:4 あなたのしもべのたましいを喜ばせてください。主よ。私のたましいはあなたを仰いでいますから。
86:7 私は苦難の日にあなたを呼び求めます。あなたが答えてくださるからです。86:8 主よ。神々のうちで、あなたに並ぶ者はなく、あなたのみわざに比ぶべきものはありません。
86:11 【主】よ。あなたの道を私に教えてください。私はあなたの真理のうちを歩みます。私の心を一つにしてください。御名を恐れるように。
86:16 私に御顔を向け、私をあわれんでください。あなたのしもべに御力を与え、あなたのはしための子をお救いください。86:17 私に、いつくしみのしるしを行ってください。そうすれば、私を憎む者らは見て、恥を受けるでしょう。まことに【主】よ。あなたは私を助け、私を慰めてくださいます。】

①この詩を通じて、
ダビデは主を求めるあまり、
一日中「主よ主よ」と叫んだことがあったことが記されています。

②そして「主の道を教えて下さい」と求め続けたのです。

③「主よ憐れんでください」と叫び、
「しるしを見せて下さい」と訴えたのです。

④私たちの人生には、「自分ではどうしようもない問題」に出会うことがあります。
その時は「主に訴える」しか私たちにはできません。
「主にすがる」しかないのです。

・・・しかしダビデは知っているのです。
主が助けて下さることを。慰めて下さることを(17節)。

だからこそ「一日中、主を求めて」叫び続けることができるのです。YccFuji










20150623

by Happiness-eachday | 2015-06-23 05:00 | 2015年4-6月 | Trackback

<< 6月24日詩編87‐90篇『祝...   6月22日詩編79-82篇『あ... >>