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6月15日詩編46-50篇『感謝のいけにえを捧げる』

懸賞 2015年 06月 15日 懸賞

『感謝のいけにえを捧げる』

【50:7 「聞け。わが民よ。わたしは語ろう。イスラエルよ。わたしはあなたを戒めよう。わたしは神、あなたの神である。50:8 いけにえのことで、あなたを責めるのではない。あなたの全焼のいけにえは、いつも、わたしの前にある。
50:13 わたしが雄牛の肉を食べ、雄やぎの血を飲むだろうか。50:14 感謝のいけにえを神にささげよ。あなたの誓いをいと高き方に果たせ。50:15 苦難の日にはわたしを呼び求めよ。わたしはあなたを助け出そう。あなたはわたしをあがめよう。」】

①主は私たちと語り合うことを願っておられます。
信仰を持ち始めた最初は、
主との交わりを、私たちは「理解できません」。
しかしクリスチャン生活が深まり、祈りが充実してくると、
詩編の作者たちのように
「主との深い交わり」が日常になっていくのです。

②50篇で主が語られたことは、
主は「感謝のいけにえ」を喜ばれることです。
主は創造主ですから
「モノが欲しい」のではありません。
私たちの「こころ」が欲しいのです。

③そして私たちが苦しみの中で、
「主に求める」と、
主はいつも「助け出して下さる」ことを、
ここでも教えられるのです。

・・・主に「感謝のいけにえ」を捧げましょう。
主に約束したことは果たしましょう。

④主に助けて頂いた人は、
「こころから主を崇め」ます。

これは、主と出会った人が誰もが体験することなのです。YccFuji









20150614

by Happiness-eachday | 2015-06-15 05:01 | 2015年4-6月 | Trackback

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