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4月8日Ⅰ列王記4-6章『自分の与えられた使命に生きる』

懸賞 2015年 04月 08日 懸賞

『自分の与えられた使命に生きる』

【5:2 そこで、ソロモンはヒラムのもとに人をやって言わせた。5:3 「あなたがご存じのように、私の父ダビデは、彼の回りからいつも戦いをいどまれていたため、【主】が彼らを私の足の裏の下に置かれるまで、彼の神、【主】の名のために宮を建てることができませんでした。
5:5 今、私は、私の神、【主】の名のために宮を建てようと思っています。【主】が私の父ダビデに『わたしが、あなたの代わりに、あなたの王座に着かせるあなたの子、彼がわたしの名のために宮を建てる』と言われたとおりです。5:6 どうか、私のために、レバノンから杉の木を切り出すように命じてください。私のしもべたちも、あなたのしもべたちといっしょに働きます。私はあなたのしもべたちに、あなたが言われるとおりの賃金を払います。ご存じのように、私たちの中にはシドン人のように木を切ることに熟練した者がいないのです。」】

①ソロモンは、自分の使命(神殿建設)を知っていました。
そして父ダビデが持っていた友情を大切にする心も持っていたのです。

②ソロモンは、ツロのヒラム王に依頼をして杉の木を調達し、
それに対する謝礼も十分考えて渡しました(11節)。

③自分生きている使命を知ることができた人は幸いです。
そしてさらに幸いな人は、その使命を「実行しよう」と努力する人です。

④あなたは自分が「どのような働き」に仕えるために造られたのかを考えたことがありますか?
その使命を見い出したならば、その使命に進みましょう。

苦しみや苦労があるかもそれません。
しかし努力した以上の「報い」があるのです。

人生は確かに「苦しみの連続」です。
しかしその苦しみを「何のために」しているかが大切なポイントなのです。YccFuji








20150408

by Happiness-eachday | 2015-04-08 05:30 | 2015年4-6月 | Trackback

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