1月29日出エジプト記34-36章『感動を以って主に仕える』
2015年 01月 29日
【35:20 (モーセの語りかけの後)イスラエル人の全会衆は、モーセの前から立ち去った。35:21 感動した者と、心から進んでする者とはみな、会見の天幕の仕事のため、また、そのすべての作業のため、また、聖なる装束のために、【主】への奉納物を持って来た。35:22 すべて心から進んでささげる男女は、飾り輪、耳輪、指輪、首飾り、すべての金の飾り物を持って来た。金の奉献物を【主】にささげた者はみな、そうした。】
①イスラエルの民の不信仰によって「十戒の板」が壊されてしまいました。
しかしモーセの切なる祈りにより、
主はもう一度「十戒の板」を与えると言われたのです。
そしてモーセの再度の「40日40夜断食の交わり」の後、
「十戒の板」は与えられました。
山から下りたモーセにより「幕屋制作の命令」を、民は聞いたのです。
②主は恵み深いお方です。
へりくだって赦しを求める者を赦されるのです。
そしてモーセの顔が輝くほど、祈った人に強力な影響を与えるお方です。
③主の言葉に感銘を受けた者たちは、
積極的に「幕屋制作のための材料」を捧げ、それは有り余るほどになりました。
・・・主への奉仕には「理由」があります。
それは「感謝と感動」があって捧げられるものです。
形だけや義務感ではないのです。
あなたは「イエス様」と心から祈る時、
「感動の思い」が湧きあがりますか?
そのような「祈りの生活」を意識しましょう。
そのために「主の恵み深さ」をいつも考えましょう。
感動は「それら」に気がついた人が感じ、
感動の故に応答するものなのです。YccFuji
20150129
by Happiness-eachday | 2015-01-29 00:10 | 2015年1‐3月 | Trackback