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9月12日エゼキエル28-30章『高ぶりの反面教師』

懸賞 2014年 09月 12日 懸賞

『高ぶりの反面教師』

【28:2 「人の子よ。ツロの君主に言え。神である主はこう仰せられる。あなたは心高ぶり、『私は神だ。海の真ん中で神の座に着いている』と言った。あなたは自分の心を神のようにみなしたが、あなたは人であって、神ではない。
28:6 それゆえ、神である主はこう仰せられる。あなたは自分の心を神の心のようにみなした。28:7 それゆえ、他国人、最も横暴な異邦の民を連れて来て、あなたを攻めさせる。彼らはあなたの美しい知恵に向かって剣を抜き、あなたの輝きを汚し、28:8 あなたを穴に投げ入れる。あなたは海の真ん中で、刺し殺される者の死を遂げる。28:9 それでもあなたは、自分を殺す者の前で、『私は神だ』と言うのか。あなたは人であって、神ではない。・・・】

①今日もツロについて取り上げます。
ツロの君主は商才もあり、多くの財産を得ました。
しかし主を恐れることなく、自分を絶対視してしまいました。
そして「高慢」に陥ってしまったのです。

これは悪魔が天から堕落した動機と同じものです。

そして「高慢な心」で進んでいくと、
どこかで崩れていくのです。

②私たちは作られた人間です。
どれだけ自分が完ぺきなように見えても、
造って下さった「創造主の手の中」でしか生きられないのです。

そして「創造主の願い」を認め、受け入れる(へりくだる)ようになるのです。

・・・理性では反発し、難しい時があるかもしれません。
しかし私たちは、
「自分を愛して下さったイエス様の十字架の心」を知ると、
「絶対的なお方」の前で自然に「へりくだる」ようになれるのです。YccFuji








20140912

by Happiness-eachday | 2014-09-12 05:34 | 2014年7-9月 | Trackback

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