5月13日エズラ記1-3章『生まれた意義と使命』
2014年 05月 13日
【1:1 ペルシヤの王クロスの第一年に、エレミヤにより告げられた【主】のことばを実現するために、【主】はペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせたので、王は王国中におふれを出し、文書にして言った。1:2 「ペルシヤの王クロスは言う。『天の神、【主】は、地のすべての王国を私に賜った。この方はユダにあるエルサレムに、ご自分のために宮を建てることを私にゆだねられた。1:3 あなたがた、すべて主の民に属する者はだれでも、その神がその者とともにおられるように。その者はユダにあるエルサレムに上り、イスラエルの神、【主】の宮を建てるようにせよ。この方はエルサレムにおられる神である。・・・』」】
①長いバビロン捕囚の後(エレミヤの預言の通り70年後)、
ペルシャのクロス王は、神の民を解放し、
エルサレムに帰還させ、神殿を再建することを許可しました。
これは通常ありえない奇跡でした。
しかしクロス王は「自分はこの働きをするために生まれた」という使命の自覚を、
当時持っていたのです。
②私たちの生まれたのは「偶然」ではありません。
何らかの意味と使命を持って生まれたのです。
創造主はご自身の計画のために(神の栄光のために)
「あなたを誕生させた」のです。
私たちの能力はそのために備えられたものなのです。
③人間は創造主とつながり『会話する(交流する)』能力が本来与えられています。
イエスキリストを救い主として信じることを通じて、
私たちは、『そのこと』が可能となるのです。
イエスを救い主として信じる者は、
毎日イエス様の名前によって祈りましょう。
そのことを通じて、あなたは「主の愛」を知り、「主と交わる素晴らしさ」を知るのです。YccFuji
20140513
by Happiness-eachday | 2014-05-13 00:19 | 2014年4-6月 | Trackback