3月12日士師記1-3章『教えを継承する大切さ』
2014年 03月 12日
【2:7 民は、ヨシュアの生きている間、また、ヨシュアのあとまで生き残って【主】がイスラエルに行われたすべての大きなわざを見た長老たちの生きている間、【主】に仕えた。2:8 【主】のしもべ、ヌンの子ヨシュアは百十歳で死んだ。2:9 人々は彼を、エフライムの山地、ガアシュ山の北にある彼の相続の地境ティムナテ・ヘレスに葬った。2:10 その同世代の者もみな、その先祖のもとに集められたが、彼らのあとに、【主】を知らず、また、主がイスラエルのためにされたわざも知らないほかの世代が起こった。・・・】
①モーセはヨシュアという後継者を立てることができました。
しかしヨシュアの死後、卓越した後継者が現れず、
民は段々と堕落していったのです。
②荒野の訓練が終わり、
カナンに地に入ってしなければならなかったことは、
『信仰』の「継承」と『領土』の「継承と管理」
でした。
信仰の大小によって、領土が影響を受けたのです。
③ですから信仰を継承できるかどうかは、
繁栄するか滅びるかの切実な問題だったのです。
・・・ヨシュアが主から命じられたように、御言葉を口ずさみましょう。
そして地を「後継者に継がせること」を使命としましょう。
言われた基本をやり続けることが、祝福の最も確実な方法なのです。YccFuji
20140312
by Happiness-eachday | 2014-03-12 03:20 | 2014年1-3月 | Trackback