2月1日レビ記4-6章『祈りをし続ける必要性』
2014年 02月 01日
【5:1 人が罪を犯す場合、すなわち、証言しなければのろわれるという声を聞きながら・・・
5:5 これらの一つについて咎を覚えるときは、犯した罪を告白しなさい。
しかし、もし彼に羊を買う余裕がなければ、自分が犯した罪の償いとして、山鳩二羽あるいは家鳩のひな二羽を【主】のところに持って来なさい。一羽は罪のためのいけにえ、他の一羽は全焼のいけにえとする。
6:12 祭壇の火はそのまま燃え続けさせ、それを消してはならない。かえって、祭司は朝ごとに、その上にたきぎをくべ、その上に全焼のいけにえを整え、和解のいけにえの脂肪をその上で焼いて煙にしなさい。6:13 火は絶えず祭壇の上で燃え続けさせなければならない。消してはならない。・・・】
①私たちは、神を意識する時、自分の罪に気が付きます。
その時、「どのような態度を持つか」が大切なのです。
それは素直になって、罪を認め、主に告白することです。
②旧約にあっては、捧げものが必要ですが、
捧げものをする「心」の方がもっと大切だったのです。
財産の大小にかかわらず、「こころから」捧げることを主は願っておられます。
③新約の現代でも同じことが要求されます。
すでにイエス様の代価が捧げられていますが、
私たちが『正直に自分の高慢さ』と認め、罪を告白することが、主の願いなのです。
④祭壇に火が燃えていることが必要なように、
祈りを絶えず捧げることも非常に大切です。
そうすれば、罪を告白しやすくなり、
「罪を燃えつくされる体験」を受けやすくなるからです。
・・・あなたも祈り、罪を告白し、聖められる体験をしましょう。
これはあなたが絶えず、し続ける、もっとも大切なことなのです。YccFuji
20140201
by Happiness-eachday | 2014-02-01 09:47 | 2014年1-3月 | Trackback