1月18日出エジプト記1-3章『民の叫びを聞かれる神』
2014年 01月 18日
【3:4 【主】は彼が横切って見に来るのをご覧になった。神は柴の中から彼を呼び、「モーセ、モーセ」と仰せられた。彼は「はい。ここにおります」と答えた。
3:6 また仰せられた。「わたしは、あなたの父の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である。」モーセは神を仰ぎ見ることを恐れて、顔を隠した。3:7 【主】は仰せられた。「わたしは、エジプトにいるわたしの民の悩みを確かに見、追い使う者の前の彼らの叫びを聞いた。わたしは彼らの痛みを知っている。・・ 3:9 見よ。今こそ、イスラエル人の叫びはわたしに届いた。わたしはまた、エジプトが彼らをしいたげているそのしいたげを見た。3:10 今、行け。わたしはあなたをパロのもとに遣わそう。わたしの民イスラエル人をエジプトから連れ出せ。」】
①【主】はエジプトで苦しんでいる神の民の叫びを聞かれ、
救済の計画を立て、
その使命をモーセに託しました。
モーセは、40年も荒野での生活を余儀なくされましたが、
しかし時が来て、立ち上がったのでした。
②私たちの生活にも、時に不当な苦しみが伴います。
しかし【主】はその叫びを聞いておられるのです。
そして、試練と同時に脱出の計画(1コリント10章)を備えておられるのです。
そのことを信じましょう。
③また私たちも、【主】によって「立ち上がる時」があります。
何十年も日陰の生活を強いられていたとしても、
時が来たならば、
何かの働きのために「立ち上がる」のです。
・・・主の計画を期待しましょう。
そして受け止めましょう。
主の計画は「わざわい」ではなく、「将来と希望を与えるもの」なのです。YccFuji
20140118
by Happiness-eachday | 2014-01-18 10:37 | 2014年1-3月 | Trackback