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12月4日ガラテヤ4-6章『御霊に導かれて歩む(キリストのことを考えて生きる)』

懸賞 2013年 12月 04日 懸賞

『御霊に導かれて歩む(キリストのことを考えて生きる)』

【5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、5:23 柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。5:24 キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。5:25 もし私たちが御霊によって生きるのなら、御霊に導かれて、進もうではありませんか。5:26 互いにいどみ合ったり、そねみ合ったりして、虚栄に走ることのないようにしましょう。】

①私たちは、そのままでは、自分の課題を理解することはできません。
律法という基準と比較するか(3:24)、
主ご自身に目を向けるか(2コリント3:16)する時に、
「自分の覆い(罪・歪み)」に気が付くのです。

②そして私たちが「覆い」に気がついた時に、
初めて自分の罪を十字架につけることができるのです。

③その時大切なことは、『御霊に導かれて』歩むことです。
これは『御霊の中に』とか『御霊と共に』歩むと訳される言葉です。

④「御霊」はキリストを明らかに示してくださるお方です。
ですから御霊に導かれる人は、
キリストのことを考え、キリストが喜ばれるように生きるようになるのです。

・・・毎日キリストのことを考え、そして祈りましょう。
それが実は「御霊に導かれる」コツであり、「御霊の実」をいただける秘訣なのです。YccFuji








20131204

by Happiness-eachday | 2013-12-04 08:58 | 2013年10月-12月 | Trackback

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