8月24日エレミヤ28-30章『人生の覚悟』
2013年 08月 24日
【29:4 イスラエルの神、万軍の【主】は、こう仰せられる。「エルサレムからバビロンへわたしが引いて行かせたすべての捕囚の民に。29:5 家を建てて住みつき、畑を作って、その実を食べよ。29:6 妻をめとって、息子、娘を生み、あなたがたの息子には妻をめとり、娘には夫を与えて、息子、娘を産ませ、そこでふえよ。減ってはならない。29:7 わたしがあなたがたを引いて行ったその町の繁栄を求め、そのために【主】に祈れ。そこの繁栄は、あなたがたの繁栄になるのだから。」
29:10 まことに、【主】はこう仰せられる。「バビロンに七十年の満ちるころ、わたしはあなたがたを顧み、あなたがたにわたしの幸いな約束を果たして、あなたがたをこの所に帰らせる。29:11 わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。──【主】の御告げ──それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。29:12 あなたがたがわたしを呼び求めて歩き、わたしに祈るなら、わたしはあなたがたに聞こう。」】
①主は、バビロンに連れていかれた人々に
「そこに住んで増えよ」と語られました。
つまり現状から逃げようとせずに、覚悟して生活せよ、と命じられたのです。
②そしてこの苦しみは「70年の後」終わりの時がやってくると預言をしました。
・・・創造主を信じる、私たちの人生は逃げ腰ではありません。
主と共に現状を受け入れ、覚悟して前進することです。
それが責任を持った人生でもあるからです。
主の計画は「災い」ではありません。
「平安を与える計画」であり「将来と希望を与えるもの」なのです。
創造主を信頼しましょう。
そして必要な時には覚悟して、ことに当たりましょう。
逃げなければ、「解決の道」を見つけ、
私たちは「最善の道」を歩むことができるのです。YccFuji
by Happiness-eachday | 2013-08-24 05:03 | 2013年7月‐9月 | Trackback