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5月25日ヨブ記7-9章『祈りの先のあるもの』

懸賞 2013年 05月 25日 懸賞

『祈りの先にあるもの』

【7:1 地上の人には苦役があるではないか。その日々は日雇い人の日々のようではないか。7:2 日陰をあえぎ求める奴隷のように、賃金を待ち望む日雇い人のように、7:3 私にはむなしい月々が割り当てられ、苦しみの夜が定められている。7:4 横たわるとき、私は言う。「私はいつ起きられるだろうか」と。夜は長く、私は暁まで寝返りをうち続ける。・・・
7:7 思い出してください。私のいのちはただの息であることを。私の目は再び幸いを見ないでしょう。
7:11 それゆえ、私も自分の口を制することをせず、私の霊の苦しみの中から語り、私のたましいの苦悩の中から嘆きます。・・・】

①ヨブは、なぜ起きたか分からない、非常な苦しみを前にして、
神の前で「嘆き苦しみ」ました。
そして「その思い」を訴えたのです。

②苦しみを訴えることは不信仰ではありません。
その中に不信仰の要素があったとしても、正直に「そのままのこころ」を創造主に訴えることは、
祈りであり告白なのです。
(主は、祈る前からあなたのこころのすべてを知っておられ、祈りを聞いて下さるお方なのです)

・・・正直に祈り続けましょう。
そしてあきらめることなく、訴え続けましょう。

ヨブが最後には「祝福」を得たように、
あなたの祈りの先には「祝福」が待っているのです。
YccFuji

by Happiness-eachday | 2013-05-25 07:57 | 2013年4月-6月 | Trackback

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