5月19日ネヘミヤ10-13章『わたしの主』
2013年 05月 19日
【13:28 大祭司エルヤシブの子エホヤダの子のひとりは、ホロン人サヌバラテの婿であった。それで、私は彼を私のところから追い出した。13:29 私の神。どうか彼らのことを思い出してください。彼らは祭司職を汚し、祭司やレビ人たちの契約を汚したからです。13:30 私はすべての異教的なものから彼らをきよめ、祭司とレビ人のそれぞれの務めの規程を定め、13:31 定まった時に行うたきぎのささげ物と、初物についての規程も定めた。私の神。どうか私を覚えて、いつくしんでください。】
①ネヘミヤは、城壁が再建され、奉納式を終えた後も、
創造主が喜ばれることに努めました。
異教的のものを退け、
神殿での規定を明確にして、主への奉仕を整えたのです。
②これらのことをするに当たって、人間的には、たくさんの軋轢がありました。
しかし主を愛する信仰ゆえに、それらをし続けることができたのです。
信仰生活は、一瞬で終わるものではありません。
継続するものであり、生活の中での判断の連続なのです。
その時大切な感覚は「わたしの主」という意識です。
主は「ほかの人の主」でもありますが、
そのような一般的な感覚では、判断を迫られる時には、あまり役には立たないのです。
あなたの「主との関係」はどのようなものですか?
祈る時に「わたしの主」と祈れるならば、
祈りが力強いものとなり、行動も力強いものとなるのです。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2013-05-19 02:28 | 2013年4月-6月 | Trackback