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2月8日レビ記25-27章『主の掟を守る報い』

懸賞 2013年 02月 08日 懸賞

『主の掟を守る報い』

【26:1 あなたがたは自分のために偶像を造ってはならない。また自分のために刻んだ像や石の柱を立ててはならない。あなたがたの地に石像を立てて、それを拝んではならない。わたしがあなたがたの神、【主】だからである。26:2 あなたがたはわたしの安息日を守り、わたしの聖所を恐れなければならない。わたしは【主】である。26:3 もし、あなたがたがわたしのおきてに従って歩み、わたしの命令を守り、それらを行うなら、26:4 わたしはその季節にしたがってあなたがたに雨を与え、地は産物を出し、畑の木々はその実を結び、26:5 あなたがたの麦打ちは、ぶどうの取り入れ時まで続き、ぶどうの取り入れ時は、種蒔きの時まで続く。あなたがたは満ち足りるまでパンを食べ、安らかにあなたがたの地に住む。】

①創造主は、主の願いに生きる者と、
そうでない者の「祝福」と「報い」についてはっきりと記しました。

②交通ルールを守って、信号を尊重すれば、安全に目的地に着くことができるように、
神のルール(十戒)を守って、生活するならば、
私たちは人生の旅路においても、安全に失敗を少なく、生きることができるのです。

「十戒」は極めて基本的なことを教えていますので、
新約の現代においても、この「神のルール」は、変わらない教えなのです。

③主は、私たちが祝福させるために、ルールを定めました。
これを表面的にではなく、「心から」行うためには、
日々祈り、安息日(礼拝)での恵みを毎週受け取ることが必要です。

・・・神のルールを尊重しましょう。
そしてそれを心から行えるような力を、頂きましょう。

主の掟は、無理やりではなく、
「心から」行って初めて力を得るものなのです。
YccFuji

by Happiness-eachday | 2013-02-08 08:39 | 2013年1月-3月 | Trackback

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