12月10日1テモテ1‐3章『罪人を救うイエス様』
2012年 12月 10日
【1:13 私は以前は、神をけがす者、迫害する者、暴力をふるう者でした。それでも、信じていないときに知らないでしたことなので、あわれみを受けたのです。
1:15 「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた」ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。1:16 しかし、そのような私があわれみを受けたのは、イエス・キリストが、今後彼を信じて永遠のいのちを得ようとしている人々の見本にしようと、まず私に対してこの上ない寛容を示してくださったからです。・・・】
①使徒パウロは、イエス様を信じる以前、
正しいと信じたことをし続け、クリスチャンを迫害していました。
しかしイエス様を信じた後は、大きく変えられたのです。
②パウロは、自分が罪人であることを自覚していました。
そしてそんな自分が憐れみを受け、主を信じることができた理由は
「人々への見本」であると自覚し、感謝していたのです。
・・・聖霊があなたに働かれる時に、
あなたは本当の自分の姿を知るようになります。
そして自分が、完全なものではない、
課題の多い人間であることを知るのです。
「罪人を救うため」に来て下さったイエス様に感謝しましょう。
そしてその「憐れみと愛」を受け取りましょう。
あなたが救われた理由は、「あなたへの恵み」であると同時に、
周りの方々に「神の恵みを伝えるため」でもあるのです。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2012-12-10 14:21 | 2012年10月-12月 | Trackback