8月4日イザヤ37‐39章『回復の約束』
2012年 08月 04日
【37:30 あなたへのしるしは次のとおりである。ことしは、落ち穂から生えたものを食べ、二年目も、またそれから生えたものを食べ、三年目は、種を蒔いて刈り入れ、ぶどう畑を作ってその実を食べる。37:31 ユダの家ののがれて残った者は下に根を張り、上に実を結ぶ。37:32 エルサレムから、残りの者が出て来、シオンの山から、のがれた者が出て来るからである。万軍の【主】の熱心がこれをする。・・・】
①ヒゼキヤ王は主に「助け」を求めました。
主は彼の祈りに答え、彼らを救い出して下さったのです。
②絶体絶命の状況でも、「主の力」は人間の力よりも強いのです。
③しかししばらく待たなければならないこともあります。
この個所では、完全な回復は「3年を要する」と主は語られたのです。
その期間は「信仰の根」を張る時期でもあると主は語られているのです。
・・・主は無駄なことはなさいません。
試練にも意味があるのです。
私たちは神ではなく、神によって導かれている存在なのです。
主の「回復に約束」離してはいけません。
それを受け止め、あきらめないことが大切なのです。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2012-08-04 08:00 | 2012年8月 | Trackback