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7月19日伝道者の書7-9章『神の知恵』

懸賞 2012年 07月 19日 懸賞

『神の知恵』

【7:13 神のみわざに目を留めよ。神が曲げたものをだれがまっすぐにできようか。7:14 順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ。これもあれも神のなさること。それは後の事を人にわからせないためである。7:15 私はこのむなしい人生において、すべての事を見てきた。正しい人が正しいのに滅び、悪者が悪いのに長生きすることがある。7:16 あなたは正しすぎてはならない。知恵がありすぎてはならない。なぜあなたは自分を滅ぼそうとするのか。7:17 悪すぎてもいけない。愚かすぎてもいけない。自分の時が来ないのに、なぜ死のうとするのか。7:18 一つをつかみ、もう一つを手放さないがよい。神を恐れる者は、この両方を会得している。】

①人生には様々なことが起こりますが、
その背後には主の計画があることに、目を留めることができる人は幸いです。

②人生は思い通りにならないことを学ぶ期間です。
なぜなら、自分が神ではなく、神のもとに生かされているのが私たちだからです。

ですから「順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ」なのです。
上手くいく時には感謝を捧げますが、
上手くいかない時は、私たち「自分自身を内省」しもう一度学ぶ大切な期間なのです。

・・・神はあなたを今、どのように造り変えようとされているのでしょうか?
それを祈り、悟る者は幸いなのです。
YccFuji

by Happiness-eachday | 2012-07-19 08:38 | 2012年7月 | Trackback

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