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4月6日Ⅰ列王記1-3章『主の願いを知る大切さ(受難日)』

懸賞 2012年 04月 06日 懸賞

『主の願いを知る大切さ(受難日)』
【3:5 その夜、ギブオンで【主】は夢のうちにソロモンに現れた。神は仰せられた。「あなたに何を与えようか。願え。」・・・
3:6 ソロモンは言った。「・・・3:8 しかも、彼らはあまりにも多くて、数えることも調べることもできないほど、おびただしい民です。3:9 善悪を判断してあなたの民をさばくために聞き分ける心をしもべに与えてください。さもなければ、だれに、このおびただしいあなたの民をさばくことができるでしょうか。」3:10 この願い事は主の御心にかなった。・・・】

①ソロモンは、ダビデの後に王となりました。
父であるダビデから多くのことを任され、彼は自分の力に限界を感じていました。
そして主が「何を与えようか」と語りかけた時に、
「主の民を裁く知恵を与えて下さい」と願ったのです。

そしてそれは主に喜ばれたのです。

②今日は受難日です。
イエス様が苦しまれ、十字架にかけられ、死なれた日です。

イエス様が苦しみの道を歩まれたのは「私たちの罪の赦しのため」です。
そしてそれは「父なる神の願い」でもあったのです。

イエス様は自分の願いではなく、
父なる神の願いを知り、犠牲の道を歩んで下さったのです。

・・・イエス様の十字架を感謝しましょう。
そして「あなたへの」主の願いを知りましょう。

私たちも、苦しみや犠牲の道を歩むことがあります。
しかしそれは一人で歩む道ではなく、
犠牲を歩まれた、イエス様があなたを理解し、共に歩んで下さる道なのです。

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主の願いと力を頂く時、
『あなたの十字架の道』を乗り越え、

復活の道へと進むことができるのです。
YCCFuji

by Happiness-eachday | 2012-04-06 08:59 | 2012年4月 | Trackback

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