3月17日士師記19-21章『混乱した時代を生きる』
2012年 03月 17日
【21:23 ベニヤミン族はそのようにした。彼らは女たちを自分たちの数にしたがって、連れて来た。踊っているところを、彼らが略奪した女たちである。それから彼らは戻って、自分たちの相続地に帰り、町々を再建して、そこに住んだ。21:24 こうして、イスラエル人は、そのとき、そこを去って、めいめい自分の部族と氏族のところに帰って行き、彼らはそこからめいめい自分の相続地へ出て行った。
21:25 そのころ、イスラエルには王がなく、めいめいが自分の目に正しいと見えることを行っていた。】
①士師記の最後の3章は、レビ人のそばめの暴行殺人に始まり、
最後は略奪結婚で終わっています。
これは当時の「霊的状況(人々の霊性とモラル)」を現しています。
②神を信じることなく、基準が無い人生は、
(人が見ていても見ていなくても)
最後は自分の思うまま(わがまま)に行動するようになるのです。
このような時代は、良い人は益々良くなりますが、
悪い人は益々悪くなるのです。
・・・私たちは、どうでしょうか? 聖さ(正しさ)を目ざして生きていますか。
それとも自分の目的の達成の為に生きていますか?
イエス様を信じると、創造主が願っておられる「基準」が分かるようになり、
それにそって生きることができるようになるのです。
そのために目を覚まして、真理を求め、祈りましょう。
あなたが求めた分、基準が分かり、
後悔することのない、目を覚ました人生を送ることができるのです。
YCCFuji
by Happiness-eachday | 2012-03-17 08:21 | 2012年3月 | Trackback