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12月12日1テモテ4-6章『自分自身に教えること』

懸賞 2011年 12月 12日 懸賞

『自分自身に教えること』

【4:8 肉体の鍛練もいくらかは有益ですが、今のいのちと未来のいのちが約束されている敬虔は、すべてに有益です。4:9 このことばは、真実であり、そのまま受け入れるに値することばです。4:10 私たちはそのために労し、また苦心しているのです。それは、すべての人々、ことに信じる人々の救い主である、生ける神に望みを置いているからです。4:12 年が若いからといって、だれにも軽く見られないようにしなさい。かえって、ことばにも、態度にも、愛にも、信仰にも、純潔にも信者の模範になりなさい。4:13 私が行くまで、聖書の朗読と勧めと教えとに専念しなさい。
4:16 自分自身にも、教える事にも、よく気をつけなさい。あくまでそれを続けなさい。そうすれば、自分自身をも、またあなたの教えを聞く人たちをも救うことになります。】

①パウロは信仰の子供テモテに、
主の働きをする上でのアドバイスを語っています。
そして年が若くても、
人々の模範となり、自分に教え、人々を助けるようにと勧めているのです。

②私たちは「役割」を担います。
それが上司だったり親だったりリーダーだったりします。
その役割を果たす時に、最も大切なことは、
自分自身の鍛錬です。

自分自身が理解しているならば、
愛を持って人に分かりやすく教えることができます。

これは愛や信仰、そして主に対する応答をも含めたものなのです。

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・・・私たち自身の成長を求めましょう。
そして聞いていることを聞き流すのではなく、
まず自分にしっかりと教えましょう。

そうすればあなたは人々に役に立つ、
人々から必要とされる人となるのです。
YCCFuji

by Happiness-eachday | 2011-12-12 08:36 | 2011年12月 | Trackback

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