9月3日エゼキエル書1-3章『変わらない主の語りかけ』
2011年 09月 03日
【3:1 その方は私に仰せられた。「人の子よ。あなたの前にあるものを食べよ。この巻き物を食べ、行って、イスラエルの家に告げよ。」・・・
3:7 「しかし、イスラエルの家はあなたの言うことを聞こうとはしない。彼らはわたしの言うことを聞こうとはしないからだ。イスラエルの全家は鉄面皮で、心がかたくなだからだ。3:8 見よ。わたしはあなたの顔を、彼らの顔と同じように堅くし、あなたの額を、彼らの額と同じように堅くする。3:9 わたしはあなたの額を、火打石よりも堅い金剛石のようにする。」・・・
3:11 「さあ、捕囚になっているあなたの民のところへ行って、彼らに告げよ。彼らが聞いても、聞かなくても、『神である主はこう仰せられる』と彼らに言え。」】
①主は、エルサレムの滅亡前に、エゼキエルを通じて民に語りました。
それは、主が「人が聞いても聞かなくても」語り続けることを伝えるためでした。
②主は語られますが、私たちはどのように主の言葉を受け取っているでしょうか?
主の言葉を聞いても変わらない・・主に従っても意味がない・・・
当時の多くの人々はそのように「主の言葉」を無視して悪い方に向かっていったのです。
③しかしエゼキエルのように【主】に従おうとする者を、
主は強めて下さいます。(彼の心を金剛石(ダイヤモンド)のように強めました。)
・・・あなたは困難な状況下で「創造主の言葉」を尊重しますか?
それともしませんか?
あなたが信じ尊重する人ならば、
主はあなたの「信仰の通り」にあなたを強め助けて下さるのです。
そしてエゼキエルのように
「神に用いられる人」となるのです。
YCCFuji
by Happiness-eachday | 2011-09-03 06:00 | 2011年9月 | Trackback