3月15日士師記10-12章『考えて、言葉を出す』
2011年 03月 15日
【11:35 エフタは彼女を見るや、自分の着物を引き裂いて言った。「ああ、娘よ。あなたはほんとうに、私を打ちのめしてしまった。あなたは私を苦しめる者となった。私は【主】に向かって口を開いたのだから、もう取り消すことはできないのだ。」・・・】
①エフタは愚かな誓いをし、主はその軽率な誓いに対して最も厳しい報いをされました。
・・・私たちは語る言葉に気をつけなければなりません。
一度出された言葉は、戻ってはこないからです。
今日はこのことを教えられるのです。
イエス様はマタイで【5:34 しかし、わたしはあなたがたに言います。決して誓ってはいけません。・・・12:36 わたしはあなたがたに、こう言いましょう。人はその口にするあらゆるむだなことばについて、さばきの日には言い開きをしなければなりません。】
と言われています。
口をコントロールできる人が御霊の人でもあるのです。
感情に任せて言葉を出さないようにしましょう。
私たちの出す言葉が「徳を高める」ものとなるように、主に助けを求めましょう。
主は「あなたの口」を導き、
あなたの言葉で栄光を現して下さるお方なのです。
YCCFuji
by happiness-eachday | 2011-03-15 08:25 | 2011年3月 | Trackback