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10月11日マラキ1‐4章『主の愛を知る備え』

懸賞 2010年 10月 11日 懸賞

『主の愛を知る備え』
【4:1 見よ。その日が来る。かまどのように燃えながら。その日、すべて高ぶる者、すべて悪を行なう者は、わらとなる。・・4:2 しかし、わたしの名を恐れるあなたがたには、義の太陽が上り、その翼には、癒しがある。あなたがたは外に出て、牛舎の子牛のようにはね回る。
4:4 あなたがたは、わたしのしもべモーセの律法を記憶せよ。4:5 見よ。わたしは、主の大いなる恐ろしい日が来る前に、預言者エリヤをあなたがたに遣わす。4:6 彼は、父の心を子に向けさせ、子の心をその父に向けさせる。それは、わたしが来て、のろいでこの地を打ち滅ぼさないためだ。】

①マラキは旧約最後の預言者です。主は、彼を通じて、主が愛をもって神の民を導き、それは人知を超えていることを伝えました(1章)。
②また同時に、主は神の民に、ご自身に近づき主の祝福の道を歩むようにと主は願っておられます(3章)。
③そして終わりの時が確実にあり、主の定めた時を意識して生きるようにと語られたのです(4章)。

・・・主の日の前に「エリヤの働き(神様との関係の回復)をする者」が遣わされます。これはイエス様の時代のバプテスマのヨハネですが、現代においてもこの働きをするものが起こされる必要があるのです。なぜなら、「人々の愛が冷え(マタイ24章)父の愛(上の権威の愛)が伝わりにくい時代」が現代だからです。

もし「父なる主」との関係が回復し、父の愛が理解できるならば、主を敬い、へりくだって従い生きることは容易になります。
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・・聖書が語るように、御言葉を記憶しましょう。また「主との関係を回復するため」にあなたに遣わされた働き(人)を尊びましょう。
主はあなたの受けた傷を癒し、権威ある方からの愛を知り、愛の応答によって祝福の中を生きるように導いておられるのです。YCCFuji

by happiness-eachday | 2010-10-11 09:05 | 2010年10月 | Trackback

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