6月11日詩篇30-33篇『夕暮れに涙があっても・・』
2010年 06月 11日
【30:2 私の神、主よ。私があなたに叫び求めると、あなたは私を、いやされました。30:3 主よ。あなたは私のたましいをよみから引き上げ、私が穴に下って行かないように、私を生かしておかれました。30:4 聖徒たちよ。主をほめ歌え。その聖なる御名に感謝せよ。30:5 まことに、御怒りはつかの間、いのちは恩寵のうちにある。夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。・・・30:10 聞いてください。主よ。私をあわれんでください。主よ。私の助けとなってください。30:11 あなたは私のために、嘆きを踊りに変えてくださいました。あなたは私の荒布を解き、喜びを私に着せてくださいました。】
①詩篇30篇はダビデの感謝の詩です。②主は多く、苦しみを用いられます。その苦しみの中で、主に助けを求めると、主は癒し助け出してくださるのです。③そして夕暮れには涙でも、朝明けには喜び叫ぶように変えてくださるのです。・・・主に助けを求めましょう。自分の我(わがまま)を十字架につけましょう。私たちのこころが取り扱われて、真の喜びにつくり変えられるのです。YCCFuji
by happiness-eachday | 2010-06-11 08:59 | 2010年6月 | Trackback