2月26日民数記1-2章 使徒9:32-43
2017年 02月 26日
【民2:1 【主】はモーセとアロンに告げて仰せられた。2:2 「イスラエル人は、おのおのその旗のもと、その父祖の家の旗じるしのもとに宿営しなければならない。会見の天幕の回りに、距離をおいて宿営しなければならない。2:3 前方、すなわち東側に宿営する者は、軍団ごとにユダの宿営の旗の者でなければならない。」】
①民数記は、イスラエル民族が荒野をさまよっていた期間のことが書かれています。
またバラバラだった民が、統率が取れるように整えられた、民の記録でもあります。
②主は、部族ごとに人数を数えさせ、旗の元に宿営するように命じました。
これは、男性だけで60万もの民が、スムーズに移動するためには必要なことでした。
集団には、「秩序」が必要です。
そして「決めごと」が必要なのです。
私たちの生活や教会でも同じです。
集団で物事を進めるためには、「決めごと」が必要なのです。
個々の気分や感情で進めては、上手くいかなくなるのです。
『主の奇跡の力』
【使9:32 さて、ペテロはあらゆる所を巡回したが、ルダに住む聖徒たちのところへも下って行った。9:33 彼はそこで、八年の間も床に着いているアイネヤという人に出会った。彼は中風であった。9:34 ペテロは彼にこう言った。「アイネヤ。イエス・キリストがあなたをいやしてくださるのです。立ち上がりなさい。そして自分で床を整えなさい。」すると彼はただちに立ち上がった。9:35 ルダとサロンに住む人々はみな、アイネヤを見て、主に立ち返った。】
①ペテロは御霊に満たされて、多くの場所へ宣教旅行に出かけました。
そこで「主の特別なわざ」を人々に見せ、
その結果人々は「主に立ち返った」のです。
宣教には「神でしか成し遂げられない奇跡」が用いられます。
聖霊が働かれる時、主は特別なことをされるのです。
主の奇跡を信じ、期待しましょう。YccFuji
20170226
by Happiness-eachday | 2017-02-26 05:34 | 2017年 | Trackback